ファインバブルとは、直径0.1mm(=100μm)未満の泡のことを言います。また、0.001mm(=1μm)未満の泡をウルトラファインバブルと言います。ボリーナは最小で0.0001mm(=0.1μm)の超微細気泡を作り出します。バスルームのシャワーヘッドを取り替えるだけで、ご家庭でも気軽にウルトラファインバブルの作用をお楽しみいただけます。
「FINE BUBBLE / ファインバブル」、「ウルトラファインバブル」は、一般社団法人ファインバブル産業会(FBIA)の登録商標です。
特許取得 PAT:4999996号
ウルトラファインバブル(0.0001mm=0.1μm)
含有量 1億個/1ml ※2
シャワーヘッド通水(水温20℃±1℃、シャワー流量9ℓ/分)
前後に測定したバブル発生量の差。
(水質・環境・時期により数値は変動します)。
計3回を第三者機関で測定。
計測器:NanoSight LM10-HSBT14(NanoSight製)
平均径:0.12μm 最頻径:0.08μm
ウルトラファインバブルの写真は、特殊な光を当てて撮影しています。肉眼で捉えることはできません。
ウルトラファインバブルは、気泡体積が微細であるため、水液中での上昇速度が遅く長い間、滞在し続ける。
ウルトラファインバブルは、気泡径が小さいため、水液中での気泡内圧力は非常に高圧化される。
ウルトラファインバブルは、中性の水中では負に帯電しているため、気泡同士が反発しあい結合しない。
肌、頭皮の汚れの洗浄力が高い画像結果より洗浄作用が期待できる。(対ノーマルシャワーとの流水時の比較)
皮膚水分量が有意に高値を示す結果より保湿性改善作用が期待できる。(対ノーマルシャワーとの流水時の比較)
肌表面温度が有意に高値を示す結果より保温作用が期待できる。(対ノーマルシャワーとの流水時、浸漬時の比較)
第三者機関で測定
ウルトラファインバブルが発生したお風呂は、超微細な泡が毛穴に入り込み、毛穴の奥の汚れを落とします。
そして、毛穴に入り込んだ超微細な泡がほどよい刺激を与え、身体の芯から温まります。
浴槽に2/3程お湯をためていただき、残りの1/3程をボリーナシリーズのシャワーヘッドからためていただくことでお手軽にウルトラファインバブル温浴をしていただけます。(ウルトラファインバブル(0.0001mm=0.1μm))
第三者機関で測定
ウルトラファインバブルは、
その特性からすでにいろいろな分野で実際に活用されています。
水質浄化、水耕栽培、水産分野、医療・健康分野等で更なる研究がすすんでいます。
TKSはシャワーヘッドのみならず、
あらゆる分野で、当社の持つウルトラファインバブル発生技術を生かしたいと考えています。
その分野の専門的な知識を持った会社様との共同開発により
多くの分野でのウルトラファインバブルの活用・製品化を目指します。
μ-Jetシステムで産生するUFB水の摂取は、2型糖尿病モデル動物の耐糖能悪化を遅延させる可能性が示唆された。(岐阜大学教育学部 教授 久保和弘)
特願2017-86073 糖尿病予防又は改善用液状物(久保和弘、山下貴敏、田中和広)
μ-Jetシステムで産生するUFB水は、特定食材に対する吸水速度が速いことが示唆されたことにより、特定食材の製造工程において浸漬時間の短縮、単位時間当たりの製造量の増加(効率化)が期待できる。(岐阜大学 教育学部 助教 柴田奈緒美)
トマトによる連作障害土壌ではトマトの発芽・生育が抑制されたが、μ-Jetシステムを用いたUFB水はその障害を緩和することが示唆された。また、青枯病菌(土壌障害の原因となる細菌)の増殖がμ-Jetシステムを用いたUFB水で直接抑制されることもわかった。(東京農工大学大学院農学研究院 客員教授 横山峰幸)
特願2018-196693 土壌障害の予防又は改善剤(横山峰幸、山下貴敏、田中和広、阿部貞夫)
「FINE BUBBLE/ファインバブル」、「ウルトラファインバブル」「FBIA」のロゴは、一般社団法人ファインバブル産業会(FBIA)の商標登録です。ファインバブル技術はFBIAが普及を進めている先端技術です。
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