投稿日:2026.04.30 最終更新日:2026.04.30
【シャワー交換前に】「重さは?サイズは?」ベストでジャストな使い心地

ファインバブル、節水、特殊な機能の搭載、単一機能など毎年新しいシャワーヘッドが誕生しています。TKSのような「元々水栓バルブに関わっていた企業」だけでなく、多様な業種からの参入が続いています。でもこれだけ増えると、何を基準に選べばいいのかわからなくなりますよね。
「節水をしたいから節水力重視」
「気になっていたファインバブルやミスト機能を使ってみたい」
「デザインがオシャレな方がいい」
「しっかり洗浄してほしい」
など、人がシャワーに求めるものは様々。迷っちゃいますよね。迷ったところで申し訳ないのですが、メーカーとしてもう1つ! この中に考える要素を付け加えさせてください。
それは「使い勝手・使用感」です。
もくじ
毎日使うシャワーだから
どうせこれから長く使うのだから、せっかくならいいものを使いたい! という気持ち。わかります。筆者もファインバブルシャワーのデビューはモード切替式のシャワーでした(TK-7300 ボリーナ アヴァンティ)。中途半端なモード数でガマンしてお金をケチらず、どーんといろんなモードを使ってみたい。せっかくだから奮発したい――そう思っている方も多いのではないでしょうか。
でも、そのモード、本当に全部つかいますか……?
たとえば筆者のファインバブルシャワーデビュー「ボリーナ アヴァンティ」は、ビューティモードとパワフルモード2種類の浴び心地が楽しめます。ビューティはファインバブル含有、パワフルは勢いある爽快感が気持ちいいミリバブル含有のシャワーヘッドです。ただ、入社後に美容に興味がどんどん湧いていった結果、パワフルモードに切り替えることがほぼなくなりました……ごめん、パワフルモード。
(現在はTK-P001 ピュアラスファインをメインに、洗顔時にTK-P220 ピュアラスフィニッシュミスト、週1~2回の頭皮ケアにTK-A301 スカルプファインと、3本のシャワーを使い分けています)
シャワーに限らずスマートフォンや家電製品など、その製品を100%使いこなすのは、複雑になればなるほど難しくなります。そういったニーズもあってか、単一機能の電子レンジやモノクロ印刷のみのプリンタにも需要があるそうです。
じゃあモード切替はダメなの? というと、もちろんそんなことはありません。
各々のシャワーと、自分の生活がマッチしているか、見てみてほしいのです。
そこに「自分にとってベスト」なシャワーとの出会いがあります。
Point! シャワーのモードと、自分の生活がマッチしているか? ここを見直してみて
人それぞれのシャワーライフ
上司に「一時止水機能あると便利だよね」と
言われて、ポカンとした筆者です。
上司に何とか説明しようとしたら、今度は上司がポカンとしました。
※筆者は絵が苦手

気を取り直しまして。
筆者宅の浴室は、座って使うことを前提として作られています。なので、備え付けのシャワーフックも、我が家の人間は誰も使用しません。
シャワーを浴びるときは必ず手で持って使っています。そしてバスチェアを使い、座って頭や体を洗うわけです。すると水流を止めたり出したりするつまみが、すぐ目の前にある。
だから一時止水機能の良さがしばらくわからなかったんですけれど、ふと旅行先で泊まったホテルのユニットバスで思うわけです。「あれ、お湯止めるの面倒くさいな」と。フックにかけて立ってシャワーを浴びるので、水を止めるつまみの位置がいつもと違う!(ちょっとかがむ)
つまり毎日の入浴スタイルやお風呂の構造・環境により、使いやすいシャワーが異なるわけです。
個人的には弊社製品にもある250g以上のシャワーって、正直重いなと感じるわけですが、フックにかけて浴びるスタイルがメインの人からしたら多少重くてもいいかなってなりますよね。
- シャワーを持つのがメイン派か、かけるのがメイン派か
- 座って洗う派か、立って洗う派か
- 浴室の広さはどうか(立つか座るかにも関連しそう)
- お風呂にかける時間はどうか
時間でいうなら、ゆっくり入る派はモードを使い分けるこだわりのシャワータイムが可能ですし、あまり入浴に時間をかけられない方はたくさんのモードがあっても使いどころが難しい。
モードが増えれば重量は増し、サイズも大きくなります(基本的にシャワーヘは1つの穴から1つの水流モードしか出せず、モードを変える=吐出する穴を変えることになる。モードの数だけ穴の数は増え、その水流を生むための機構もモードの数だけ増えるので大きく&複雑になる)。モード数も自分に必要な数に絞れば、それだけシャワーが軽く小さくなります。
自分にとって最適なシャワーって何だろう、と思うとき、まず見てほしいのは使用する環境と自分の入浴スタイルだと、筆者は思うのです。
Point! 毎日の入浴スタイルやお風呂の構造・環境により、使いやすいシャワーは異なる!
シャワーヘッドを持つのがメインの方は重さ・握り心地にも注目
フックにかけるか、手に持つか。どっちの時間が長いのか。もし手に持つ時間が結構あるな、と思う方はシャワーヘッドの重さ、握り心地などにも注目。
たとえば左のモード切替式 TK-P701 ピュアラスファイン ルミナスは245g。
それに対し、右のTK-A101 アヴァンティファイン コンフォートは135gとその差110g。
持ち手径もTK-P701は⏀33~35mm、TK-A101は⏀32mmと、違いがあります。この数ミリで、使用感が結構変わってきます。自社製品でもこれだけの差が生まれるので、他社も比べると使い心地が全く異なるものから選ぶことになります。形状が影響する重心の位置でも、重さの体感は変化しますよね。
Point! 自分の入浴スタイルにあったシャワーは様々!必要なモードやサイズに注目
それぞれにメリット / デメリットがある!
モード切替にも、単一機能にも、それぞれのメリット / デメリットがあります。
自分の生活にあったシャワーは、どちらでしょうか?

モード切替式
《メリット》
- 1つのシャワーで複数の水流モードを試せる。
- 水流も各社独自の構造なので、その浴び心地はそのシャワーでしか体感できない。
《デメリット》
- シャワー自体が大きく、重たくなり、価格も上がる。機構の複雑さは故障のリスク増。

単一機能(モード切替なし)
《メリット》
- サイズが小さくでき、握りやすく、軽く、価格も安価に。シンプル構造で故障リスクも減。
- ステータス全フリできるので100%の能力を発揮。
《デメリット》
- 1つのシャワーからは1つの水流しか浴びられない(ミストがないなど)。

どっちがいい、よくないというものではありません。
ただ、何を求めるかによって選択が大きく異なります。
Point! モード切替もシンプル構造も、それぞれの良さがある!
「ベスト」をパーソナライズ化する
シャワーヘッドの使用感・使い心地についてお話させていただきました。長く使うものだし、毎日浴びるものだし、せっかくなら気に入ったものを使いたいですよね。
誰かにとっての1番が、必ずしも自分にとっての1番であるとは限りません。シャワー・お風呂への解像度を上げて、自分にとっての1番のシャワーを見つけてみませんか。
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アヴァンティファイン コンフォート
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ピュアラスファイン ルミナス
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Point! 誰かにとっての1番が、必ずしも自分にとっての1番であるとは限らない。自分のベストはなにか見つけてみて!
いかがでしたか?あなたにとって、ベストでジャストな使い心地のシャワーヘッド。
ぜひ見つけてみてくださいね。
それでは、またシャワータイムにお会いしましょう!
この記事を書いた人![]() |
TKS広報部 K 2024年入社の広報後輩。美容について勉強中。趣味は読書。古本屋に入ると出てこなくなる。 愛用シャワーはピュアラスファインとフィニッシュミスト、スカルプファイン。 |
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