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【交換前に必読!】「あなただけの」シャワーヘッドの選び方

 

唐突ではございますが。
シャワーヘッド、交換したことありますか?

もし「お金も何も気にしなくていいよ。好きなシャワーヘッドをお選び!」って泉の精霊が言ってきたらどうしますか。
どんなシャワーヘッドがほしいでしょうか?

これ「シャワーヘッドに何を求めるか」で結構変わってくると思います。
筆者がざっと思いつくだけでも

  • 節水力
  • 浴び心地
  • 美容の作用

などなど。それこそ、浴び心地に関しては、それを「よし」とする基準は人によって全然異なります。
これを読めばもう迷わない! と言いたいところではございますが、むしろ悩むきっかけになる? かも? 
でもいいんです。これから毎日、長年一緒に生活するシャワーヘッドです。どうせなら納得いく、ベストな子と出会いたいですよね。

このあたりを基準に考えてみてはどうでしょうか……? といったものをピックアップさせていただきます。
もちろんこれがすべてではございませんが、あなたにとってベストなシャワーヘッドと出会うヒントになりますように。


 

1.節水が必要かどうか

風呂キャン、なんて言葉も近年耳にしますが、株式会社クロスマーケティングが2026年に行った調査によると7~8割は毎日入っている模様。好きか嫌いかに関わらず、とりあえず現状は毎日入る方が多いようです。
《参照:株式会社クロスマーケティング / お風呂に関する調査(2026年) / 参照日:2026年3月31日》
https://www.cross-m.co.jp/report/trend-eye/20260204bath

この「毎日」というのがポイント。
たとえば、シャワー1本変えるだけで、水道光熱費が1人の入浴あたり33円安くなるとしましょう。
4人家族だとして、1日のシャワーの水道光熱費が132円安くなります。
それが毎日なので、年間で考えると48,1810円。高級シャワーヘッドも2万5000円~5万円くらいのものが多い……と思うと、1年でほぼ元が取れる計算です。気を付けて節水するわけでもありません。変える前と同じように過ごすだけで、です。

実はTKSが2024年に行った調査でもこの節水というニーズが1位でした。あとはわりと分散傾向です。
当社調べ:シャワーヘッドの使用状況における実態調査(2024年実施)
https://tks-gifu.jp/plusone/marketresearch/

ただ、この節水も「何モードの水流で節水していますか?」というのも気にしてほしいポイント。
たとえばミストはもともとたくさんの水量を必要としない水流です(TKSのピュアラスフィニッシュミストも最大節水率は約77%)。

でも、ミストで体洗ったり、お風呂掃除したりしませんよね?
おそらく、一番多く使うモードはシャワー水流になると思います。

Point!   節水率にこだわりのある方は「どのモードの節水率か」をぜひ気にしてみてください


2.ファインバブルは気になる?

 

▼ファインバブルとは

ファインバブルというのは、微細な気泡のこと。直径が0.1mm(=100μm)未満の気泡のことであり、サイズによって「マイクロバブル」と「ウルトラファインバブル」の2種類に分けられます。「ウルトラファインバブル」は0.001mm(=1μm)未満の、目に見えないほど小さな気泡。日本が牽引する気泡のテクノロジーなんです。シャワーヘッドだけでなく、水産業、農業など様々な分野で活用されています。

この泡を利用して汚れを落としているのがファインバブルシャワーヘッドです。この目に見えないほど小さな泡には「洗浄」「保湿」「保温」の作用があるとされ、

……というと何だか堅苦しいですが。

「汚れすっきり」「お肌うるおい感」「ぽかぽかあったか」みたいな感じですね。

「汚れをきちんと落とすこと、保湿すること、冷やさないことが美容には重要」なんて、ネットの記事や美容雑誌などでもよく見かけませんか?「ファインバブルの作用と美容に必要なことの親和性がよいのでは?」となり、ファインバブルシャワーヘッドが多数生まれているわけです。高額なシャワーヘッドのイメージもあるかもしれませんが、実は様々。1万円以下、5000円以下の製品もあります。

高額なシャワーヘッドから発生するファインバブルは特別いいファインバブルか? というと泡自体の作用は一緒。“ファインバブル”というのはあくまで「泡のサイズの基準・名称」なのです。じゃあ500円のシャワーでもいいわね! となりそうですが、ちょっとお待ちください。じつはファインバブルのシャワーヘッド、泡の量やサイズだけで判断はできないんです。

各社が公開しているエビデンスって、異なりますよね。何なら弊社製品でも異なります(自社製品内で同じファインバブル発生機構を使っていても!)。

同じサイズ・量の泡が出ていたとしても、お水が出る部分の設計や孔の大きさ、配置などによってエビデンスが変わります。摩訶不思議な世界! 奥が深いですね!
この辺りはまた別の記事でご紹介しようかと思います。

Point! ファインバブルシャワーヘッドは1万円以下のモデルもある!

 


3.シャワーヘッドの「重さ」、気にしていますか?

毎日使うシャワーヘッドだからこそ、忘れてはいけない「重さ」や「直径」。
モード切替のシャワーヘッドには250~300gのものが結構多いです。弊社製品もだいたいそれくらい。モード切替にすれば構造も複雑になり、パーツも増え、当然大きく&重たくなります。

250g~300gがどれくらいかと言うと、中くらいのリンゴ1つとか、1/4カットのキャベツとからしいです。持てないわけではないけれど、少しばかりずっしり。あんまり長い時間シャワーを手に持って浴び続けると、ちょっと疲れちゃうかも?
直径も重要なポイント。
「自分の手の大きさにはちょっと大きいな……」と思っていたら、やはり使っているうちにだんだん負担を強く感じることも。使用者の体格にもよる、と思うとなおのこと自分にあったシャワーヘッドを選んだ方がよい気がします。

Point! 自分の手のサイズに合うか?負担に感じない重さかをチェック


4.シャワーの浴び心地を極める


ところで、シャワーって、何が気持ちいいと思いますか?

尋ねてきたからには「答えを持っているんだろう」と思ったそこのあなた。
ごめんなさい、ないです。

何故ないのか。
何をもってしてシャワーが気持ちいいと感じるのか。私がぱっと今勢いで思いつくだけでも下記のものがあります。

  • 水流の太さ(液滴径)
  • 推進力・勢い
  • シャワーの密度(散水孔の数や配置)
  • お水の広がり(吐出される広さ・全体の面積)
  • 温度 ……などなど

たとえばこの中で「勢い」を出そうとすると、シャワーの吐出穴の経口をきゅっと細くします。圧力を高めて勢いよく飛ばすわけです(ホースを思い浮かべてほしいです)。

だがしかし! 

ここでその下にある「密度」が出てきます。細められたシャワーは、1つの吐出穴からでる水流の径が細くなるわけでして、つまり肌にあたる瞬間の面積や密度は下がりますよね。つまり、何をもってして気持ちいいと感じるのか、人によって様々なのです。

さらに、ファインバブルの発生機構も各社特許を取った各々のものを搭載しており、シャワーといえど肌当たりが全然違います。いくらエビデンスがよかったとしても、シャワーの浴び感が好みとあわないこともあります。毎日浴びるのが苦痛であれば本末転倒です。

家電量販店などで試せる場合は、絶対に浴びてみてください。
購入前にレンタルサービスで借りるのもオススメです。

レンタルサービスの例

 

Point! 自分の好きな「浴び心地」を知ることが大事! レンタルサービスもおすすめ


いかがでしたか?

この記事で「私はどんなシャワーが好みなのかな?」「重さって気にしたことなかったな……」等
「あなただけの」シャワーヘッドの選び方を考えるキッカケになりましたら幸いです。

それでは、またシャワータイムにお会いしましょう!

この記事を書いた人
TKS広報部 K

2024年入社の広報後輩。美容について勉強中。趣味は読書。古本屋に入ると出てこなくなる。
愛用シャワーはピュアラスファインとフィニッシュミスト、スカルプファイン。