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ファインバブルシャワーヘッドの比較ポイント5選|エビデンスの見方

エビデンス
エビデンス【evidence】読み方:えびでんす
1.証拠。証言。
2.医学で、臨床結果などの科学的根拠。その治療法がよいとされる証拠。
→エビデンスベーストメディシン(EBM)。
小学館「デジタル大辞泉」より《参照日:2026年7月10日》
https://www.weblio.jp/content/%E3%82%A8%E3%83%93%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%B9

EBMだって。Evidence Based Medicine。
Electronic Body Musicじゃないんですね。
危うくDAFとかSOFT BALLETの話をしかける
もともとビジネスや科学、製造、医療業界では使われていた言葉。
老若男女が認識する大きなきっかけとなったのはコロナ禍の影響も大きかったと思います。

TKSも大事にしているエビデンス

我々がどこで使うかと申しますと。

・しっかり汚れが落ちるシャワーです
・お肌をうるおすシャワーです

みたいなことを言いたいときに。
じゃあその根拠は? となるわけで。
実験・測定を行って、根拠となる数字を導き出します。

この結果がエビデンス。

弊社はより客観的で公正な実験データを得るため、第三者機関に依頼して測定しています。
より客観的なデータとしてお伝えできた方が安心して見ていただけるかな、という弊社の考えです。
可能な限り、より信頼性や透明度の高い数字を提供したい、という気持ちでございます。


企業として、数字は“見せ方”も大事!

めちゃめちゃ個人的な、筆者のいち主観の話をしますね。
私は過去に広告などの勉強をして、企業のチラシ・印刷物に関わる仕事もしておりました。
だからね、同じ数字でも、
・どう見せるか
・どこを切り取るか
の重要性ってすごくわかるんです。
どれだけいいものを作っても、まず見てもらえなきゃ、知ってもらわなきゃスタートしない。

それに「よく見る」「話を聞く」だけで、自分が使ってもいないのに「いいもの」と信じること、ありませんか?

どう見せるかはとても重要。
タダでもいいものがたくさんある世界だからこそ、どう価値を作るか。
価値があると感じてもらえるように伝えるか。

数字でも比較したい方に

でも、やっぱり肌、体に関すること。
お金、生活に関すること。
特に、ファインバブルなどのまだわからない部分が多いジャンルです。
これから買おうとしている人の不安も期待も、きっと大きい。

だからこそ、数字やグラフについても、「大きな数字が書いてある」ということだけではなく、
「その数字が何を表しているのか」
「どんな条件で得られたものなのか」
まで、しっかり見ることも大切だと思います。

なので本日は、エビデンスのグラフ・数字などのオススメの見方をご紹介します。

▼「浴び心地」でシャワーを選びたい方にオススメの記事はこちら

 


ここに注目!ファインバブルシャワーヘッドのエビデンス

【1】「〇%UP」は比較条件も確認

お肌の水分量とか、汚れの洗浄力で使われる文言ですね。
「肌水分量が約70%UP!」的な。
ここで疑問を抱くのが「UPってどこから?」というもの。

お客さんは、購入した前後での変化を期待して、製品を買います。
でも正直に申しまして、備えつけのシャワーヘッドでも汚れ落ちます。うるおいます。

シャワーヘッド交換前で「肌の汚れが落ちないな……」って悩まれていたこと、ありませんよね。
うるおいもそう。乾いた肌に水を当てれば、うるおいます。

なので、これまでの生活との差異が「購入に至る価値」だと私は思います。

グラフイメージ_70%UP
「肌水分量が約70%UP!」の文言に添えられたグラフを見てみましょう。
通常のシャワーヘッドのグラフも記載されているかと思います。
その通常のシャワーヘッドから70パーセント増えたのかというと、ちょっと意味が異なります。

これは、シャワーを浴びる前から比べて約70%上がりました、という数字。
でも、これまで使ってきたシャワーと比べると約20%のUPですね。
通常のシャワーヘッド約50%UPという結果が示されているので「これまで」と比べてみたい場合はそのように読み解きます。

通常のシャワーヘッドのグラフで数字が読み取れるようになっていると、比較の参考にしやすいかなと思っています。
これまでの生活と比べてどうなのか、を確認するためには、測定条件や比較対象まで見てみることが大切です。


【2】そもそもファインバブルが出ているのか

「え、出ているでしょうよ」とお思いのあなた。
注釈を見ると、ファインバブルの発生や作用に関する内容が特定の水流モードでしか記載されていない場合があります。
イメージ_モード切替注釈
これはエビデンス的な観点から言えば、その情報だけでは他のモードでのファインバブルについては判断できない、ということだと思います。
(絶対出ていませんよ、というものではないです)

複数の水流モードの中で1つでもファインバブルが発生する仕様であれば、ファインバブルシャワーヘッドとして紹介されることもあります。
特に少し前の、注目されたり技術が発展したりする前の製品については、説明などをよーーーーく読んでほしいなと、個人的には思っています。

「ファインバブルでよくなった!」と思っているけれど、実際よく浴びているそのモードではファインバブルが発生していなかった、という可能性もあります。
同時期に替えたケア製品の影響や、その日の体調、使用感など、さまざまな要因も関係します。

ファインバブルって独自の泡?

あ、あとよく訊かれるのが「御社のファインバブルは特許をとった独自のものですか?」というもの。

ファインバブル(もしくはマイクロバブル、ウルトラファインバブル)というのはあくまでサイズの基準でしかありません。
各社が特許をとっているのはファインバブル発生機構。
独自の発生機構で、とウチも書いていますけれど、正直に申せば、みんな独自です。
OEMとかの話をするとややこしいので割愛させてください
ファインバブルというのは、小さく細かい泡のこと(直径が0.1mm(=100μm)未満)。
なので、どのメーカーのどの製品から出てても同じ。
小さい泡はファインバブル。
その中で、サイズによって2種類に分けられます。

「マイクロバブル」…0.1mm(=100μm)未満~0.001mm(=1μm)以上
「ウルトラファインバブル」…0.001mm(=1μm)未満
ファインバブルサイズ比較

「ファインバブル」は総称! TKSシャワーはどっちも出ています

ファインバブルと言うと「ウルトラファインバブルは出てないんですか」とも訊かれますが、出ています。
総称なんです。

マイクロバブルもウルトラファインバブルも、どっちも大事。
だから、ファインバブルという呼称を用いています。

▼聞いたことない小さな泡の名前……?
〇〇バブルと微細気泡について独自の表現をされている企業もありますが、これは泡自体が独自というわけではなくてファインバブル産業会の会員企業ではない、ということ。
この「FINE BUBBLE/ファインバブル」、「ウルトラファインバブル」は一般社団法人ファインバブル産業会(FBIA)の登録商標です。
なので、ファインバブル産業会の会員企業がこの表記を使用できます。
https://fbia.or.jp/

 


【3】節水率はどのモードで測定した数値?

最大節水率約80%!
って大きく書いてあって、注釈でミストモードで試算、と書いてあるケースがあります。
ただ「洗顔にしかミストは使いません」という方も多いのではないでしょうか?

イメージグラフ_節水率
自分の生活と照らしあわせて、広告に記載されている節水率・節約金額の恩恵が本当に自分の使い方でも受けられるのか、一度考えてみるのも大切です。

ミストとシャワー水流とそこまで差異ないものもありますが、シャワー水流を見ると10%しか節水力がない、というケースもあります。
測定条件やモードによって数字が大きく変わることもあるので、ここも注釈まで確認してみてください。


【4】イメージ画像と実測データの違い

これは、グラフやサーモ画像のお話です。
よく見ると(イメージです)って書いてあるもの。
今回のブログのグラフにも、存在しないシャワーヘッドのエビデンスを表したグラフには入っています。
グラフの読み解きをよりわかりやすくするためのものです。

つまりデータを測定したものではなく、使い心地をよりわかりやすく想像してもらうための画像です。
イメージ_あたたまり
ただ、筆者のようなうっかりなタイプは読み間違えることも多々。
グラフや画像を見るときは、「これは実際の測定結果なのか」
「イメージとして作られたものなのか」を確認してみるのがオススメです。

あとグラフで、30%UPってテキストでは書いてあるのに、グラフ上では棒が倍以上伸びているように見えることがあります。
なんかすごそうに見えますよね。
でもテキストが30%UPだったら、30%UPです。

グラフは、縦軸の始まりがどこなのか、目盛りがどう設定されているのかによって、見た目の印象が変わることがあります。
そもそも何の項目についての数字が伸びたのかとか、どんな条件で測定したのかとか、グラフに書いていないこともあります。

数字、エビデンスが気になるタイプの方はこういったところからもデータを読み取るのがオススメです。


【5】注釈じゃない!「*(アスタリスク)」の信頼度

ご覧いただくのは「TK-P220 ピュアラスフィニッシュミスト・スターターキット」で実際に使っているグラフ。
ピュアラスフィニッシュミスト_30分以上うるおいが続くグラフ
グラフの中に「*」印がありますよね(30分後のところ)。
これ、注釈の場合もあるんですけれど。
読んでも読んでも該当する注釈が見当たらないこと、あります。

これは「P値」というもの。
P値は「統計学的な有意差」があることを示しています。
確からしさ、と申しますか。「偶然じゃない」の精度。

星の数が多いほどP値が小さく、結果の信頼性は高くなります。

*: P < 0.05 (5%未満)
⇒100人いたら95人が体感できる
**:P < 0.01 (1%未満)
⇒100人いたら99人が体感できる
***:P < 0.001 (0.1%未満)
⇒1000人いたら999人が体感できる

そもそもつけていないグラフも多いので、1個でもあると「確度高いな」と思って読んでいます。
なんかミシュランみたいですね。

▼なぜ、情報の「精度」を示すことが必要なのか?
これはですね、示している数字の再現性がありますかって話です。

たとえばファインバブル発生機構としてファインバブルが発生して、それのエビデンスをとったとしましょう。
でも、それを使用する環境・場面・人によって当然差異が生まれます。

ファインバブルが出ていればOK、ということではないんです。
できるだけ各ご自宅で実感できるような数字をお伝えしたい(イメージではなく)、と思うTKSでございます。


数字がすべて、ではないけれど

もちろん、人によって大切なもの、価値を感じるものは様々。

かくいう筆者も、「それよりこっちの方がよくない?」って言われながらも自分の大切なもの、気に入ったものを使っていること、多々あります。

効率とかコストとか、いろんな面でマイナスと出ていても、それだけでは割り切れないのが人間。
あんまりよくないって言われても夜中のラーメンは美味い。

ファインバブルシャワーヘッドを選ぶ理由は、エビデンスだけではありません。
その企業の活動が好き、ブランドに共感した、推しの芸能人や憧れの人が使っているなどなど。
それも、とても大事な理由。
何より本人が納得して、買ってよかった、使ってよかったって思っていただけることが一番。

だから、数字が良いから正解、数字が小さいからダメ、ということでもありません。
ただ、もし数字で見比べようと思ったとき。

「この数字は何と比べているんだろう?」
「どんな条件で測定したんだろう?」

と、少しだけ立ち止まって見てみる。

そんな見方もあったな……なんて思い出していただけたら嬉しいです。
皆様にとってよきシャワーライフとなりますように。

ピュアラスフィニッシュミスト・スターターキット 

ピュアラスフィニッシュミスト・スターターキット
品番:TK-P220
メーカー希望小売価格:9,900円(税込)

30分後もうるおい続く!角層水分量が約15%UP!ミストしか出ないシャワー
美容特化型のファインバブルシャワーヘッド。モード切替式では実現できなかった美容エビデンスを取得した“美容ケア”に特化したミスト専用モデル。ミストを散水板全面から噴霧。ミストのためだけに開発した、新たなファインバブル発生機構「μ-spinF/R」により雑味なくなめらかな浴び心地。うるおい感UPでしっとり長持ち。なめらかな仕上がりで汚れもすっきりオフ。洗顔はもちろん、全身に浴びてバスタイムの「仕上げ」にも◎。

《特徴・概要》

  • これまでにない濃密ミスト専用シャワーヘッド
  • 30分後もうるおいが続く
  • 角層の水分量を上昇
  • お肌がつるつるすべすべに

《詳細》
https://shop.tks-gifu.jp/products/tk-p220

アヴァンティファイン 

アヴァンティファイン
品番:TK-A001
メーカー希望小売価格:8,800円(税込)

シャワー水流で最大約53%の節水率!通常シャワーと比べて皮脂除去量が約77%UP!
洗浄力&節水力に特化したモデル。6つの散水孔から放たれた水流が束になり、爽快な刺激を生みます。しっかりとした肌当たりながら、通常のシャワーヘッドに比べて皮脂除去量が約77%UP。また最大約53%の節水率は、お湯を沸かすガス料金もあわせると年間約49,000円の節約効果が見込めます。より身近なファインバブル技術で、ライフスタイルを前進させます。重さも約145gと軽量で取り回しも考慮しました。

《特徴・概要》

  • 爽快感の秘密は水流束
  • 1万円以下のエントリーモデル
  • 節水率は最大約53%
    年間約49,000円の節約効果
    (上下水道料金+ガス料金で換算)

《詳細》
https://shop.tks-gifu.jp/products/tk-a001


それでは、またシャワータイムにお会いしましょう!

この記事を書いた人
TKS広報部 K
2024年入社の広報部員。美容について勉強中。

趣味は読書。
古本屋に入ると出てこなくなる。

▼愛用シャワー
ピュアラスファイン
フィニッシュミスト
スカルプファイン